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スマホでInstagramのサブアカウント作ったらPCでログインできなかった

 ログインしようとするとエラーメッセージが表示されて困ったけど、スマホでサブアカウントにパスワードを設定したらPCでもログインできるようになった。 どういう仕様か分からんがググっても情報出てこないから知ってる人は知ってるんだろうな…

Docker + selenium + chromedriverでスクレイピング環境を作る

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Dockerで環境作ったら書いてある通りにしても動かなかったから、以下のサイトを参考にDockerファイルを作る。 # google-chrome RUN wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | apt-key add && \ echo 'deb [arch=amd64] http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main' | tee /etc/apt/sources.list.d/google-chrome.list && \ apt-get update && \ apt-get install -y google-chrome-stable # ChromeDriver ADD  https://chromedriver.storage.googleapis.com/101.0.4951.41/chromedriver_linux64.zip /opt/chrome/ RUN cd /opt/chrome/ && \ unzip chromedriver_linux64.zip RUN pip install selenium \     chromedriver-binary ENV PATH /usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/opt/chrome  Docker 内で Chrome とSelenium を使ったスクレイピング実行環境を構築してみた WebDriverExceptionが出たら以下のサイトを参考にoptionを追加する。 WebDriverException: Message: unknown error: Chrome failed to start: exited abnormally.   (unknown error: DevToolsActivePort file doesn't exist)   (The process started from chrome location /usr/bin/googl

Gitでバージョン管理しないファイルを指定する方法

Gitでソースコード管理するようにしたら、配下のファイル全て管理しだした。 スクレイピングしたHTMLをbinファイルで保存していたら追加を検知してどうにもならなくなったので、管理しないファイルを指定する方法がないか調べたらいい感じのものを見つけた。 「.gitignore」ファイルを作って、その中に「*.bin」を書けば除外できる。けっこう簡単に行けたからよかった。 (参考) 【Git&GitHub】バージョン管理しないファイルは無視しよう(.gitignoreファイル)

LogisticRegressionのsolverはデフォルト値が変わっていてハマりかけた

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LogisticRegressionで下のエラーが起きた。 ConvergenceWarning: lbfgs failed to converge (status=1): STOP: TOTAL NO. of ITERATIONS REACHED LIMIT. Increase the number of iterations (max_iter) or scale the data as shown in:     https://scikit-learn.org/stable/modules/preprocessing.html Please also refer to the documentation for alternative solver options:     https://scikit-learn.org/stable/modules/linear_model.html#logistic-regression   n_iter_i = _check_optimize_result( 調べるとsolverのデフォルト値が変わったから試行回数を増やすか「solver='liblinear'」にすることで直るらしい。 とりあえずsolverを指定して回避した。 (参考)  LogisticRegressionのsolverはデフォルト値がlbfgsに変わったので注意

kali linux 32bit版をインストールするときの備忘

大昔に買ったネットブックにlubuntu 32bit版を入れていたけど、今後サポートされなくなるからkali linux 32bit版を入れた。 GUIが起動しないから解消するために色々調べたことをまとめておく。 https://www.kali.org/get-kali/#kali-bare-metal コンソール画面の文字列が「■」が多くて何が表示されているか分からない 英語にすることで解消する。 $ export LANG=en_US 無線LANが使えない 使っているアダプタのドライバを入れる sudo apt install firmware-b43-installer -y コンソール画面のままGUI画面が表示されない Xorg.0.logにエラー内容が吐き出されているから、確認する。 (EE) Failed to load module "intel" (module does not exist, 0) --------(省略)-------- (EE) modset(0): Failed to initial glamor at ScreenInit() time --------(省略)-------- (EE) AddScreen/ScreenInit failed for driver 0 参考) https://www.garunimo.com/program/linux/column-linux3.php   ディスプレイドライバーがないため、インストールする sudo apt install xserver-xorg-video-intel 参考) https://qiita.com/kyokio/items/29a8a7f9ed501ee18ba0 キーボードで日本語入力ができない キーボードの設定をする。 左上のKali Linuxロゴから検索まどに「iBus」と入力し、 「iBusの設定」を開きます。 「入力メソッド」タブから「追加(A)」を選択し、 「日本語-Anthy」を選択します。 けっこう詰まったけど何とかなってよかった。 入れても何にも使わないけどな…。  

VS CodeでDockerとJupyterを使えるようにしたときの備忘

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本を見ながら機械学習していたけど、モチベーションが上がらないから競馬予想の動画を見ながら再開した。 前はGoogle Colaboratoryを使ってたけど再接続するときに回し直さないといけないし、Pythonをインストールすると環境変えるときに面倒だから、VS CodeとDockerで環境構築した。 VS Codeの設定とDockerfileの書き方とかは下のサイトを見ながら書いた。 VS CodeでDocker開発コンテナを便利に使おう 【VS Code】Dockerコンテナの環境でリモート開発 JupyterとDockerの連携は下のサイトを参考にした。 Jupyter Notebook で Python を書くためのコンテナ開発環境を作成する DockerでJupyterLabの環境を作ろう それでも足りない部分があるからDockerファイルにライブラリを追加している。 # 追加ライブラリ RUN python -m pip install lxml これでJupyter形式で書けるようになったけど、エラーが出て詰まった。 Error loading preloads:       Could not find renderer VS CodeにJupyter notebook拡張機能を再インストールしてctrl+shift+P→Reload windowにしたら正しいエラーメッセージが出るようになる。 https://stackoverflow.com/questions/68736618/error-loading-preloads-could-not-find-renderer gitも使ってみたいけど使い方が分からないから、今後覚えよう…