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モニターが省電力モードから復帰できなくなったときの対処法

Dell U2414Hが省電力モードに入ったまま復帰できなくなった。 どうもPCとモニターをDisplayPortで接続しているときに、PCのスリープモードに入るタイミングと省電力モードに入るタイミングによって発生する様子。 DisplayPort以外のHDMIとかだと発生しない。 試したことは、以下の4つで④で解消した。 ただ、モニターの解像度がおかしくなっていたから、設定で初期化する必要があった。 ググると、DisplayPortで記憶している情報がおかしくなっているみたいな内容も出てきたし、電源抜いて放置が効いたのかな…… <試したこと> ①DisplayPortの抜き差し ②モニターの電源の抜き差し ③PCの再起動 ④PCをシャットダウン+モニターの電源を抜いたまま5分以上放置、その後モニターの電源をつないでPCを起動

データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)のP-030,P-031はgroupbyのほうがいい

Excelのピボットの感覚でpivot_tableを使って攻略していてハマったところがある。 P-030,P-031の標本分散と標本標準偏差は、pivot_tableでaggfunc=np.varやaggfunc=np.stdを使うと、ddof=0じゃなくてddof=1で計算されるから、aaggfunc=lambda x:np.var(x)やggfunc=lambda x:np.std(x)使ったほうがいい。 でも、pivot_tableを使わずにgroupbyのほうがいい。 データが大きくなると遅くなるから。 <参考URL> https://stackoverflow.com/questions/60647377/why-np-std-and-pivot-tableaggfunc-np-std-return-the-different-result

画像判定器を使ったLINE BOTを作った際の備忘

バーフバリに似ている人がいたので、その人かバーフバリか判定する判定器を作った。 最初は機械学習のロジックから作っていたものの、公開するにあたりサーバ立てたり色々やらないといけないことが多いことが分かり、 それなら出来合いのものを使ってLINE BOT作ったほうが早いかもということでググって以下の内容を見ながら作成した。 LINEBOTの作り方とnode.jsとAzure Custom Vision Service LINE動物図鑑の作り方 Microsoft Custom Vision Serviceによる中耳炎画像認識LINE Botの作成 LINE BOTの作り方 1時間でLINE BOTを作るハンズオン (資料+レポート) in Node学園祭2017 #nodefest 大体上に書いてあるとおりで行くけど、Nowでデプロイする際にエラーが出てハマったので、環境を新しくするときに忘れないようにしたい。 1. requestをインストールしてなかった ・エラーメッセージ Error: Cannot find module 'request' ・対処方法 以下のコマンドでインストール npm install request --save 2. customvisionのAPIをインストールしてなかった ・エラーメッセージ Error: Cannot find module 'customvision-api' ・対処方法 以下のコマンドでインストール npm install customvision-api --save